偏光レンズとは
太陽光などからの乱反射による視界のギラツキを効果的にカットする特殊なフィルター機能を持つレンズです。アウトドアスポーツの様々な環境(温度、湿度、水中など)に適応できる耐久性を持っています。
偏光度とは
太陽光などからの乱反射(反射光)をカットする割合を指します。国内では、偏光度が90%以上のレンズを偏光レンズと定義しています。
偏光度の高さとレンズの明るさには相関関係にありますので、薄いカラーの偏光レンズは、偏光度が低くなる傾向にあります。
偏光レンズを通じてみた視界の差のイメージ
DRIVING
ギラギラした反射光をカットする事で路面の照り返しをカットする事が可能となり、緑の多い景色などではスッキリした視界を確保する事ができます。
FISHING FIELD
水面からの乱反射光線を効果的にカットし、ギラツキを抑え魚影や水底のストラクチャをよりはっきりと確認する事が可能となります。
SNOW FIELD
反射光を抑えて凹凸を捉える事で、レンズを通した色目が明るく感じること可能となり、しっかりと眩しさをカットする事ができます。